花嫁のための京かつら
文金高島田とは
文金高島田は、晴れの日にふさわしい伝統的な御髪です。
花嫁さまだけが結うことが叶う、特別で象徴的な髪型です。
その歴史は江戸時代の髪と髷の文化の中で、未婚の女性の代表的な髪型でありました島田髷から伝えられてきました。根を上げ、髷を高くすることで上品さと凛とした見た目が愛され、今日の文金高島田に至っております。
下鴨神社での挙式に映える
伝統的な御髪。
おかつらに白無垢、色打掛などをお召になった花嫁さまの優雅で美しく気品あるお姿は、ご家族はもとより参列された皆さまを魅了いたします。
美しい京かつらでのお仕度と挙式は、伝統的なお衣装と共に大切な日のよき想い出となることでしょう。
いつか和装で挙式をとお考えの花嫁さまに、下鴨神社挙式に映えるかつら姿をお勧めいたします。
文金高島田の各名称
半かつらとは
半かつらとは前髪とサイドの鬢となる耳の上の髪の毛をご自身の地毛を使ったスタイルです。
髪型自体は高島田と基本変わりませんが、半かつらの場合、自分の生え際を使用することで、自然で柔らかい雰囲気に仕上がります。
時代劇の映画やドラマでは、俳優さんのヘアスタイルがより自然に見えるようにお顔周りにご自身の地毛を使った半かつらがよく使われています。
花笄 かつら
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チーフウエディングプランナー
江島 亜季